ニキビ 好転反応

ニキビケア化粧品を使ったら肌が荒れた!これって好転反応なの??

「化粧品を変えたら肌荒れが起こった」「ニキビケア商品を使ったらニキビが増えた」そんな経験はありませんか?

 

人体には改善の途中で一旦症状が悪化するといった好転反応が表れる事があります。そこで今回はニキビケアで好転反応が表れるのかどうかをご紹介していきます。正しいニキビケアを行う為に、ぜひ最後までご覧下さい。

 

そもそも好転反応って何?

 

好転反応とはもともと東洋医学で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体の反応の事を言います。この好転反応が表れるのは下記のような時ですので、確認してみて下さい!

 

・傷付いた細胞が新しく生まれ変わる時
・体内の有害物質が排出される時
・血液やリンパの流れが活発になる時

 

好転反応は調整反応とも呼ばれており、漢方やある種の健康食品・健康器具等を利用する際に初めて生じる現象です。では、そんな好転反応にはどのような症状が表れるのでしょう?下記にまとめましたので、ご確認ください。

 

・倦怠感 ・頭痛 ・眠気 ・体の痛み ・めまい ・便秘や下痢 ・体のしびれ
・目が痛む ・湿疹がでる ・体がかゆい ・発熱 ・発汗 ・太る
・トイレが近くなる ・鼻血がでる ・喉が渇く 等

 

好転反応としてこれらの症状が挙げられます。そして好転反応が落ち着くと徐々に改善に向かっていきますので、あまり心配はいりません。しかし漢方や健康食品の利用で生じた好転反応の症状が酷い・長期に渡るという場合は、医師や専門家に相談してみましょう。

 

好転反応は体が快方に向かっている為に生じる現象です。では、そんな好転反応はニキビケアでも生じるのでしょうか?その真偽を下記でご紹介していきます!

 

ニキビケアでも好転反応がでるの?

 

「新しい化粧品を使ったらニキビが生じた・肌荒れが生じた」といった声をよく聞きます。これは一般的に好転反応だと思われていますが、実はそうではありません!

 

先程も記載しましたが、好転反応は漢方やある種の健康食品・健康器具を利用する事で初めて生じる現象です。よって化粧品に関しては、好転反応が起こる事はありえないのです。又、医学的根拠もありません。

 

よって化粧品を変えて肌荒れが生じた場合や、ニキビケア商品でニキビが悪化したという場合は、好転反応ではないのです。それは単にあなたの肌に合っていない為に生じているのでしょう。再度ケア商品を見直してみて下さい。

 

では、なぜ化粧品で好転反応が出るという噂が生じているのでしょうか?それは、自社で販売している商品で万が一症状が悪化した時に、企業側が言い訳として利用できるからだそうです。

 

又、エステ後に肌荒れが生じた際も「化粧品による好転反応です」と言われる場合があるようです。しかし先程も言いましたが、化粧品で好転反応が起こる医学的根拠はありません。エステ会社側の言い訳という事なのです。

 

そもそも好転反応という言葉は、東洋医学においてのみでしか使用してはいけない言葉だそうです。よって健康食品や化粧品を販売するメーカーが好転反応という言葉を使用する事は「薬事法違反」に値するのです。

 

購入する側である私たちも、好転反応という言葉に惑わされず、きちんと対処していきましょうね。

 

好転反応でニキビが生じるのは嘘!正しいケアで肌を綺麗にしていこう!!

 

今回は化粧品による好転反応についてご紹介してきましたが、ご参考になりましたか?化粧品・ニキビケア商品で好転反応が起こる事はありません。よって化粧品で肌に異常が生じた際は、すぐに使用をやめるのがベストです。

 

又、症状が酷い場合は皮膚科を受診する事をオススメします。肌荒れが酷いのに放っておくと、跡になって一生残る可能性もあります。綺麗な肌を手に入れる為にも、化粧品で肌荒れが生じた際はきちんと対処しましょうね!